羽田光夏の詩集『世界と繋がり合えるなら』発売しました!
(2020年03月14日)
全盲のロック詩人・羽田光夏(はねだひか)さんの詩集『世界と繋がり合えるなら』発売しました!
「ロック詩人」を自称されているだけあって、いますぐ曲がつけられそうなすてきな詩がそろっています。
多くの方に読んでもらいたいと思っています。
ぜひ書店、ネット書店でお買い求めください。
世界と繋がり合えるなら
羽田光夏著
全盲のロック詩人でリアル「白杖ガール」でもある羽田光夏(はねだひか)の第一詩集。
おもに10代のころに書いた作品がおさめられている。長年にわたって抱き続けてきた人と、世界と「つながりたい」という思いが軽快なリズムでつづられており、ともすれば内向きになりがちな令和の時代の10代、元10代におすすめの1冊!
目次
Ⅰ 君
Ⅱ 愛の形
Ⅲ 世界と繋がり合えるなら
著者について
静岡県出身。未熟児網膜症により生まれつき視覚障害(全盲)があるリアル「白杖ガール」。
中学生のころから小説を、高校生のころから詩を書き始める。21歳から、インターネット上に作品を投稿するようになる。
趣味は点字での読書、音楽鑑賞、ラジオを聴くこと。
好きな食べ物はマグロの刺身、味のり。
以下、note・ステキブンゲイで作品を公開している。
羽田光夏*はねだひか – note(詩・エッセイ)
https://note.com/hanehica0415/
羽田光夏※はねだひか※- ステキブンゲイ(小説)
https://sutekibungei.com/users/hanedahika0415