『「中国ひとりぼっち」から引き揚げ船で日本へ  5/7「京都新聞」15面で取り上げていただきました!

戦後満州からじゃっかん14歳にして「ひとりぼっち」で引き揚げてこられた京都市在住の女性の聞き書き・小島ともゑ(著) 「『中国ひとりぼっち』から引き揚げ船で日本へ ~光を求めて、ケセラセラ」、5/7「京都新聞」15面の記事で大きく取り上げていただきました!

 

京都新聞会員の方のみ、こちらでご覧いただけます。

 

中国「ひとりぼっち」壮絶8年 戦後に引き揚げた女性が自費出版、戦争がほんろうの人生

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新聞掲載後、ご注文のお電話のほか、「たいへんこころ動かされた」、「文字が大きくて、読みやすかった」といった感想のお電話を多くいただいております。2025年は、戦後80年の節目の年。そのことをきっかけに、さらに多くの方に読んでみてもらいたいと思っています。あらためてこの本の概要をご紹介します。

 

「『中国ひとりぼっち』から引き揚げ船で日本へ

~光を求めて、ケセラセラ~」

台湾、満州、そして日本……満州で「異国の孤児」と

なり舞鶴に引き揚げてきた女性が、見た「戦中」、

そして「戦後」……視能訓練士だった筆者だった

からこそ聞き書きできた歴史的に貴重な記録!

目の前で恐ろしい惨劇が起こっている。次々と人が亡くなっていく、それが戦争だ。(本文より)

 

著者: 小島ともゑ

価格:1600円+税

単行本 :  96ページ

ISBN-13 :  978-4991361630